法人の歴史
社会福祉法人とは
社会福祉法人恵会の歴史
●昭和49年 清水町内において、企業内保育所が閉鎖となり、働く父母から保育園建設を要望されていたことから、清水町区長の父小渕俊一と、民生児童委員の母小渕ふじのが認可保育所新設について、10ヶ町2486枚のアンケートを配布し、調査した。
●その結果、たくさんの支持と回答が寄せられ、建設への決意を固め、地域福祉の発展のため、私財を投じて昭和51年設立認可申請、昭和52年2月法人恵会認可、4月沼田恵保育園を新築開園し、沼田駅前に60名定員の認可保育園が産声をあげた。
●父俊一・母ふじのの故郷が群馬県吾妻郡中之条町で、父の実兄は54才で他界した衆議院議員故小渕光平であり、その二男が小渕恵三第84代内閣総理大臣である。恵三の命名由来は「天の時、地の利、人の和」の3つの徳に恵まれるよう、との願いを込められていることから、父は園名を「沼田恵保育園」とした。
●俊一理事長は82歳まで、ふじの名誉理事長は92歳まで「子ども達を愛し、保護者の要望に耳を傾け、職員を大切に」の信念のもと、当法人の発展に寄与した。
社会福祉法人恵会 沿革
昭和52年4月1日
| 沼田恵保育園開園 定員60名 園歌制定
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昭和55年4月1日
| 定員90名
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昭和61年2月18日
| 群馬県モデル保育所指定園
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平成9年2月23日
| 創立20周年記念式典・「20年のあゆみ」記念誌発行
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平成10年4月25日
| 地域子育て支援センター棟・めぐみ学童クラブ棟 竣工開館
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平成11年4月1日
| 定員120名
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平成19年3月24日
| 分室「こどもハッピーデイホーム」竣工
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平成19年4月1日
| 定員130名
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平成22年7月31日
| 国有地610㎡購入 駐車場完備
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平成24年9月1日
| 新園舎完成 定員140名
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平成29年4月1日
| 幼保連携型認定こども園 沼田めぐみこども園へ移行 定員155名
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社会福祉法人恵会 沼田めぐみこども園歌
作詞:小渕岩太郎 作曲:後藤重樹
ららら・・・
まっかなおひさま おはようさん
こえをそろえて おはようさん
めぐみ めぐみ なかよしのおうち
まっかなおひさま おはようさん
こえをそろえて おはようさん
めぐみ めぐみ なかよしのおうち
ららら・・・
あおいおおぞら こんにちは
りょうてをあげて 1・2・3
めぐみ めぐみ なかよしのおにわ
あおいおおぞら こんにちは
りょうてをあげて 1・2・3
めぐみ めぐみ なかよしのおにわ
ららら・・・
ぼくもわたしも ちいさいが
いまにでっかい きになるぞ
めぐみ めぐみ なかよしのおともだち
ぼくもわたしも ちいさいが
いまにでっかい きになるぞ
めぐみ めぐみ なかよしのおともだち